GMOコインはやばい?メリット・デメリットを徹底解説!

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ネット上では「GMOコインはやばい」と検索している人もいるようで、セキュリティ面など気になりますよね。

結論から言うと、GMOコインはセキュリティ対策がしっかりと行われていて、メリットが盛りだくさんでおすすめの取引所です。

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この記事から分かること
  1. GMOコインの基本情報
  2. GMOコインのセキュリティ対策について
  3. GMOコインの手数料について
  4. GMOコインがおすすめな人

GMOコインとは?

GMOコインの基本情報

GMOコイン【個人口座】

名称GMOコイン
運営会社GMOコイン株式会社
開始年月日2017年5月
取引サービス現物取引(販売所・取引所)
レバレッジ取引(販売所・取引所)
つみたて暗号資産
貸暗号資産
ステーキング
取り扱い銘柄数28銘柄(2025年4月)

GMOコインは金融庁に登録されている国内暗号資産取引所です。

親会社は、東証プライム上場企業のIT大手「GMOインターネット株式会社」で、インターネットインフラや金融事業を手がける大手企業です。

GMOコインは2023年4月に発表された「オリコン顧客満足度」の調査で、暗号資産取引所として初となる2冠を達成しています。

<2023年 オリコン顧客満足度®調査 暗号資産取引所>
現物取引:3年連続で総合第1位
証拠金取引:総合第1位

引用元:GMOコイン

ちなみに、最新の2025年では、僅差で2位です。

2021年からずっと上位をキープしていて、ユーザーから安定の評価を受けていることが分かります。

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1位のbitbankは日本円の出金手数料がかかってしまうので、手数料を考えると個人的にはGMOコインがお得だと思っています。

GMOコインのメリット

GMOコインのメリット
  • 手数料がとにかく安い
  • セキュリティ対策万全
  • 取引所での取扱銘柄が豊富

手数料がとにかく安い

GMOコインは、企業理念を「金融サービスをもっとリーズナブルに もっと楽しく自由に」と掲げているだけあって、各種手数料がとにかく安いです。

他社と比較すると、より手数料のお得さが分かりますね。

入出金手数料

GMOコインは、日本円も仮想通貨も入出金手数料が無料です。

日本円入金無料
日本円出金        無料
※大口出金は400円
暗号資産入金無料
暗号資産出金無料

特に、仮想通貨の出金が無料なので、国内のレンディングサービスを利用したい場合や、メタマスクなどのウォレットに保管する場合でも、余計なコストがかからないのが嬉しいですね。

ただし、海外取引所に送金する場合は制限があり、どこにでも送れるわけではないので注意が必要です。

現物取引手数料

販売所では、スプレッド(上乗せ手数料)がのっていますが、取引所では手数料が安いので、コストを抑えながら仮想通貨を取引できます。

MakerTaker
BTC、ETH、XRP、DAI‐0.01%0.05%
その他のアルトコイン-0.03%0.09%

特に、Maker(指値)注文ではマイナスとなっているので、取引成立すると逆に手数料がもらえることになります。

レバレッジ取引手数料

項目手数料
取引手数料BTC、ETH、BCH、LTC、XRP
無料

上記以外のアルトコイン
Maker:無料
Taker:0.03%
レバレッジ手数料    建玉ごとに0.04% / 日
ロスカット手数料建玉レート × 建玉数量 × 0.5%      

セキュリティ対策は万全

GMOコインは、「GMOインターネットグループ」のバックボーンがあるため、セキュリティ対策がしっかりしています。

GMOコイン セキュリティ対策
  1. コールドウォレットによる資産管理
  2. 二段階認証を必須
  3. マルチシグ対応
  4. 24時間体制の監視システム

順に見ていきましょう。

コールドウォレットによる資産管理

GMOコインでは、顧客の資産をコールドウォレットで管理しています。

コールドウォレットとは、インターネットから切り離されたオフライン環境で仮想通貨を保管する方法のことです。

オフラインで保管することにより、ハッキングリスクを大幅に軽減できています。

さらに、コールドウォレットからホットウォレット(オンライン上)に移動させる時には、複数部署の承認が必要としています。

二段階認証(2FA)

不正アクセス防止のため、ログイン時や出金時には二段階認証(2FA)を必須としています。

これにより、万が一パスワードが流出しても、不正ログインを防ぐことが可能です。

マルチシグ対応

GMOコインでは、仮想通貨の送金にマルチシグを採用しています。

マルチシグは、仮想通貨の送金や売買の際に、「複数の秘密鍵」を使用して署名を行う技術です。

これにより、万が一1つの秘密鍵が漏洩したとしても、別の鍵がないと資産を移動することができないので、資産を厳重に守ることができます。

24時間体制の監視システム

GMOコインでは、専門チームが24時間365日体制で監視を行っています。

不審な取引が検出された場合、即座に対策が取られるため、安心して取引を行うことができま

取扱銘柄が豊富

GMOコインでは、以下の28銘柄の仮想通貨を取り扱っています。

【GMOコイン取扱い銘柄一覧(2025年4月時点)】

  1. ビットコイン(BTC)
  2. イーサリアム(ETH)
  3. ビットコインキャッシュ(BCH)
  4. ライトコイン(LTC)
  5. リップル(XRP)
  6. ネム(XEM)
  7. ステラルーメン(XLM)
  8. ベーシックアテンショントークン(BAT)
  9. テゾス(XTZ)
  10. クアンタム(QTUM)
  11. エンジンコイン(ENJ)
  12. ポルカドット(DOT)
  13. コスモス(ATOM)
  14. メイカー(MKR)
  15. ダイ(DAI)
  16. シンボル(XYM)
  17. モナコイン(MONA)
  18. FCRコイン(FCR)
  19. カルダノ(ADA)
  20. チェーンリンク(LINK)
  21. ドージコイン(DOGE)
  22. ソラナ(SOL)
  23. アスター(ASTR)
  24. ファイルコイン(FIL)
  25. ザ・サンドボックス(SAND)
  26. チリーズ(CHZ)
  27. アバランチ(AVAX)
  28. NOT A HOTEL COIN(NAC)

これらの仮想通貨のほとんどは、販売所だけではなく、取引所でも取引できるようになっています。

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GMOコインのデメリット

スプレッドが広い(販売所)
販売所ではスプレッドが広いため実質的なコストが高くなる。

出金処理に時間がかかる場合がある
高額出金の際には、審査に時間がかかることがある。

スプレッドが広い(販売所)

スプレッドは、GMOコインに限らず、どの国内取引所でも高めに設定されています。(5~6%程度)

ぽち
ぽち

例えば、100万円分のビットコイン取引をするだけで、5~6万損してしまいますね。

販売所では実質的なコストが高くなるために、取引所を利用するようにしましょう。GMOコインならばアプリでも取引所が使いやすい設計になっています。

出金処理に時間がかかる場合がある

おそらく最も大きなデメリットは、出金に時間がかかることです。

GMOコインは資産を安全に移動させるために、出金先の審査などに時間がかけているようです。

出金を頻繁に行う人や、即時出金したいという人は注意が必要です。

まとめ:GMOコインはこんな人におすすめ

取引手数料を抑えたい人(取引所を活用すればコストを抑えられる)
セキュリティを重視したい人(GMOグループの信頼性)
マイナーなアルトコインも売買してみたい人(取引所の銘柄が豊富)

GMOコインは「取引所での取引手数料」や「送金手数料」が無料なので、手数料を安く抑えたい人にはぴったりです。

また、セキュリティ対策が充実していたり、大手GMOグループという安心感もあります。

使いやすい画面設計で簡単に操作できるので、初心者の人にもおすすめできます。

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