Bybitのデュアル資産投資で堅実に資産を増やす方法!メリット・リスクも解説!

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ぽち
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デュアル資産投資で高利回りのリターンを得られるって本当?

Bybitの「デュアル資産投資」は、以下のように年利50~200%がごろごろある高利回りのリターンが狙える資産運用方法です。

さらに、増えた元本をまた投資に回すことで、複利の効果で資産を拡大できる可能性があります。

もちろん投資にはリスクがつきものです。リスクについても解説していますので、ぜひご一読いただけると嬉しいです。

この記事から分かること
  • デュアル資産投資の仕組み
  • デュアル資産投資のメリット・リスク
  • デュアル資産投資はこんなときにおすすめ
  • デュアル資産投資の始め方

>>デュアル資産投資の始め方へジャンプ☆

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デュアル資産投資の基本

デュアル資産投資とは?

Bybitのデュアル資産投資とは、一定期間内における仮想通貨の価格変動を予測しつつ仮想通貨を預け入れることで、高い利回りを得ることができる投資商品のことです。

イメージとしては、指値買いまたは指値売りをするまでの待ち時間に、仮想通貨を一定期間内ロックすることで高い利回りを得るようなものです。

それぞれ、「押し目買い」「戻り売り」という呼び方がされます。

押し目買い  決済時点でターゲット価格よりも下がっていれば、仮想通貨を購入+利息    
戻り売り決済時点でターゲット価格よりも上がっていれば、仮想通貨を売却+利息

ロック期間が終了後、あらかじめ提示されていたAPR(年間利回り)に応じた利回り収入を得ることができます。

このとき指値取引が成立しても、していなくても利息が得られるのがメリットです。

押し目買い

押し目買いは、ペアと期間を決めて、USDTを一定期間ロックします。

押し目買いの場合、ロック期間が短く、価格が高めの設定ほど、利回りが高くなる傾向があります。

終了後に、利息を得るとともに、ターゲット価格より安いか高いかで、仮想通貨を購入するかどうかが決まります。

決済日に、市場価格がターゲット価格と同じか下回っている場合、ターゲット価格で希望の暗号資産を購入します。

ぽち
ぽち

利息は購入前のUSDTに含まれ、仮想通貨で受け取ることになります。

決済時点の価格がターゲット価格よりも上回って入れば、取引成立とはならず、USDTに利息がついて返還されます。

あくまでも、決済日時点での市場価格で判断するので、もしもロック期間中に下がっていたとしても、取引は成立しません。

戻り売り

戻り売りは、ペアと期間を決めて、USDTではない方の仮想通貨を一定期間ロックします。

戻り売りの場合、ロック期間が短く、価格が安めの設定ほど、利回りが高くなる傾向があります。

終了後に、利息を得るとともに、ターゲット価格より安いか高いかで、仮想通貨を売却するかどうかが決まります。

決済日に平均市場価格がターゲット価格と同じか上回っている場合、ターゲット価格で希望の暗号資産は売却され、USDTを受け取ります。

たま
たま

利息は売却前の仮想通貨に含まれ、USDTで受け取ります。

決済日に市場価格がターゲット価格より下回っている場合、仮想通貨は売却されず、仮想通貨に利息が付いて返還されます。

また、押し目買いと同じで、ロック期間中の価格は関係ありません。あくまでも決済日時点で判断されます。

デュアル資産投資のメリット

非常に高い利回り報酬を受け取れる

デュアル資産投資は、APR(年間利回り)が非常に高く、市場の値動きが少なくても収益が見込めます。

チェックする日時によって利率は変動しますが、2025年3月時点のBTCーUSDTペアの利率は以下の通りです。

これはステーキング報酬ではなかなか出せない利率の高さです。

1日分のステーキング報酬は、次のように計算できます。

利回り例

2000USDTを、利回り150%で3日ロックした場合

✅ 一日分の収益:2000×1.5÷365=約8.2USDT

✅ 3日分の収益:8.2×3=約24.6USDT

この場合、約24.6USDTの利息が入ります。

大きく稼げる可能性があるのが仮想通貨投資の魅力ですが、市場の値動きが停滞してレンジ相場が続いているときなどには、上手く利用できるのではないかと思います。

ロック期間は短いものもある

bybitデュアル投資は、ロック期間が短いものもあります。期間は以下から選ぶことができます。

8時間・1日・3日・5日・7日・14日・49日・77日・168日・259日

以前は短期間の預入ばかりでしたが、長期間も選べるようになりました。

ただし、一度設定すると期間終了まで途中の変更やキャンセルはできないので、よく確認してから取引を行う必要があります。

デュアル資産投資のデメリット

市場取引と比べて損をする可能性がある

デュアル資産投資の取引は、成立したときに、市場価格ではなくターゲット価格での取引になります。

そのため、決済日に市場価格がターゲット価格を大きく上回る、または下回って取引をする場合、損をする可能性があります。

利息分を加味したとしても、価格変動により取引時点で元本割れしている可能性もあります。

押し目買いで損をする場合

例えば、利息収入だけを得るために、価格は下落しないと予想して安めの価格を選択していたとしても、予想より価格が下がってしまい、約定してしまう可能性があります。

また、ターゲット価格での購入となるために、市場価格より高値で購入していることになります。

ターゲット価格と市場価格が近い場合は、利息によりプラスとなることがありますが、この差額が利息分で埋められない場合、元本割れすることになります。

たま
たま

板取引で指値購入した後に、価格が下落してしまうことと同じ状況がですね。

戻り売りで損をする場合

戻り売りでは、例えば、利息収入だけを得るために、価格が高めのところを選択していたとしても、価格が暴騰し、売却されてしまうことがあります。

この場合、実際の価格よりも安い価格で売却されてしまうため、その差額分は損をしたことになります。

買いの場合と同じように、ターゲット価格と市場価格が近い場合は、利息でプラスになることがありますが、差額が利息で埋められない場合は、元本割れすることになります。

たま
たま

板取引で指値で売却した後に、さらに価格が上昇してしまうことと同じ状況です。

前提として、仮想通貨投資自体が、ボラティリティが大きく、価格変動リスクのある投資方法です。
底値で買ったり、最高値で売ったりするのは難しいので、個人的には割り切っていますが、それぞれのリスク許容度に応じて判断してください。

実際のロック期間が長い

デュアル資産投資にはロック期間があり、途中の出金やキャンセルはできません。

さらに、デュアル資産投資が始まるまでの時間と、返還されるまでの時間を含めると実際のロック期間よりも長くなります。

例えば、8時間の預入ならば、翌日の午後5時に返還され、1日ならば2日後の午後5時に返還となります。

できるだけリスクを抑えるのであれば、最も短い期間での預け入れをおすすめします。

価格予測をする必要がある

希望通りの取引をして利益を得るためには、ある程度価格予測をしっかりとする必要があります。

取引が成立したときに、ターゲット価格と市場価格が離れれば離れるほど損をしてしまうからです。

もちろん例外の値動きはありえますが、チャートを見たり、米国の経済状況などのニュースを見たりしながら、ある程度の予測が立てられると、高利回りのリターンが得られる確率が高まります。

デュアル資産投資はこんなときにおすすめ

①長期ホールドで、定期的に買い増ししている

まず、対象の仮想通貨を長期ホールド(ガチホ)している場合です。

例えばビットコインを長期ホールドする場合は、短期的な価格は気にせずバブルの大きな値上がりを待っている人が多いと思います。

こういった場合、購入目安の価格基準があるのであれば、押し目買いを使うと、元本のUSDTに利息が組み込まれるので、多めに購入することができます。

ただし、次の2点のリスクは頭に入れておく必要があります。

  1. 含み損が発生するかもしれない
  2. 購入できない可能性がある

まず、ターゲット価格より下がった場合に、ターゲット価格での購入となるため、利息を入れたとしても、取引日時点では含み損が発生する可能性がある点です。

このため、長期で保有するつもりの仮想通貨を対象とするのをおすすめします。

また、値動きによっては購入できない可能性もあるので、必ず購入したい場合は避けた方が無難です。

②利息収入だけ得たいが、購入となってもどちらでもOK

次に、利息収入だけ得るために、ここまで下落しないと予測したターゲット価格で投資をしているが、予想外に下落して購入となってもOKだと割り切っている場合です。

レンジ相場で停滞しているときなどに、レンジ相場から離れたターゲット価格でステーブルコインを運用すれば、高確率で取引は成立せず、利息収入だけ得て返還されます。

さらに、利息で増えた元本を、何度も繰り返し運用することで、複利の効果で増やすことも可能です。

ただし、投資に絶対はないので、予想外に暴落して約定してしまうという事態も考えられます。

そのような事態に備えて、購入となってもいい銘柄と価格に設定しておけば、もしものときにも「まあいいか」と割り切ることができます。

逆に、購入となって後悔しそうなのであれば、やめておく方が無難です。

aki
aki

私は、この方法で利回り収入だけを得ています。

戻り売りはこんなときにおすすめ

対象の仮想通貨を増やしたいが、売ってもいいとき

戻り売りは、対象の仮想通貨を増やしたいときに有効です。

デュアル資産投資ならば、ステーキングよりも高利回りで増やせる可能性があります。

ただし、気を付けなければいけないのは、予想外に暴騰し、売れてしまう場合があるということです。

「利息収入だけ得たいが、売却となるかもしれない」というリスクを受け入れられるのであれば、戻り売りにチャレンジするのもいいですね。

「まだまだ長期でホールドしておきたい」という場合は避けた方が無難かもしれません。

Bybitでのデュアル資産投資の始め方

以下の4ステップで、順に解説していきます。

4ステップ

1:Bybitの口座を開設する
2:資金を入金する
3:デュアル資産投資の選択して開始
4:終了後リターンを確かめる

1. Bybitの口座を開設する

Bybitの公式サイトにアクセスし、無料でアカウントを作成します。

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2. 資金を入金する

Bybitに資金を入金します。

Bybitは日本円入金ができないので、国内取引所から送金する必要があります。

現在は、BitbankからXRPを入金する方法がよく使われています。以下の記事をご参考ください。

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一度設定しておくと、次は簡単に送金できるようになります。

クレジットカードからの入金もできますが、手数料が高いのでおすすめしていません。

3. デュアル資産投資の選択

Bybitにログインし、「ファイナンス」→「Bybit仕組商品」→「デュアル資産投資」を選択します。

通貨ペアを選択します。

「押し目買い」「戻り売り」どちらかを選択します。

「ターゲット価格」と「期間」を決めて、「今すぐはじめる」を選択します。

aki
aki

決済時間は日本時間では17時となるので注意してください。

投資額を入力し、チェックを入れて、「購入する」をクリックします。

実際に、運用できているか確かめます。

ダッシュボードの「資産」→「資産運用」をクリックします。

資産運用アカウントで、このように投資した内容が表示されていればOKです。

後は決済日17時まで待ちましょう!

4. 終了後リターンを確かめる

ダッシュボード右上の「資産」→「資金調達」をクリックします。

資金調達アカウントが表示され、取引を終えた仮想通貨が戻っているのを確かめてください。

詳細を見るには、右上の「履歴」をクリックします。

履歴を見ると、このように、購入前と決済後の仮想通貨の数量が分かります。

まとめ:Bybitのデュアル資産投資はこんな人におすすめ!

デュアル資産投資は、以下のような人に最適です。

仮想通貨を買い増しながら長期保有している人
・ステーブルコインを活用して効率よく運用したい人

Bybitのデュアル資産投資を活用し、堅実に資産を増やしましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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